我は己に問う
100人救うために一人を殺すのは正義か否か
誰かを救うと言うことは誰かを救わないと言う事である
強き意志はそれが力である
力は不条理を道理とする
誰かを救うためには力が必要になる
どんな力を持ってしても全てを救う事はできない
憎しみは憎しみを生む
救いは救いを生む
闇は光を求め光は闇を求める
相対すると信じ正義に対しては悪が必要となる
ならば正義とは何か
一般大衆的第三視点から見たものが正義なのか
己の中に信じる道が正義なのか
二つのものはとても似通っていて決して交わらない
正義は必要なものであり同時に悪はそれ以上に必要である
神は与えはしても与さない
正義は第三者視点が大きく占める
古人は言った。勝てば官軍負ければ賊軍
勝てば正義であり負ければ悪
不条理としか言いようのない正義
自らを信じることによって己を正義と化す
ならば正義とはなんなのか
己が正義なのか
歴史が正義なのか
両方が正義なのか、それとも正義とは存在しないものなのか
正義が勝つときそれは正義に成るのか
正義が負けたときそれは悪と成るのか
残すもの残されたもの
人々が語る世に我々が住まう
神話は夢物語
言葉は紡ぎだす
人々は神話の光も闇も同じように愛した
光と闇があるからこそ陰影が出来、物語が出来る
光ばかり強ければ薄っぺらなものになり、闇ばかり強ければまた薄っぺらになる
光が闇を払い、光は闇と言う存在を明らかにすることにより光を証明する
光は闇を必要とする
ならば闇は光を必要とするのか
それは必要とするだろう
闇のみならば闇は闇でありそれ以上でもそれ以下でもなくなる
価値がなくなれば存在は希薄となる
存在を証明するためには光には闇が必要であり闇には光が必要
正義があるためには悪が必要となる
悪が濃ければ濃ゆいほど正義と言う光が浮き彫りとなる
なぜ悪は悪と成るのか
淘汰される存在であり、外される存在である
しかし悪は減らない。なぜならば悪は正義だから
正義に対し、相手の正義は悪となる
己の正義を敵の正義とぶつける事が闘いである
正義が違えばそれは自然と敵となる
では、自然と敵にならない正義はどうすべきか
似た正義を持つものは少なくないだろう
しかし、全く同じ正義とは稀少どころではない
いつかはすれ違い衝突する
それはいつか分からない。生きているうちに訪れないかもしれない
人はそれを恐れる
なぜなら譲れぬ道。譲れぬ以上戦いは避けられない
譲れる道だからこそ恐れる
傷を負わずに突き進めるのならそれでいい
だが、傷を負わずに進める道などありはしない
傷を負わずに進める道を私は考えられないから
正義を信じ進め
正義がなければ己を信じろ
己がなければ己を作れ
己を作れなければ覚悟しろ
覚悟出来なければ信じる心を作れ
信じる心は学ぶものであり作れるものではないのかもしれない
だが、それすらも信じ進む事によりいつか自分の正義を作ればいい
負けたくなければ武装しろ
武装したければ信じろ
信じたければ自分に問え
我とは己のなんなのだと
憧れが正義と成る
強い心を持つ事は難しい
ならば弱い心でいい。戦いたくなければ逃げればいい
強く、強く憧れ正義を信じ進め
誰かのために死ぬ
それは尊い犠牲となるのかもしれない
だが、尊い犠牲とは一体なんなのだ
自己満足のために誰かを傷つけるのか
己の慢心を叩きなおせ
己に問え
一つ進めば己に問いまた進め
それが前に向かっていようと後ろに向かっていようと
進むと言う事は傷つけると言うことなのか
止まると言う事は誰かを傷つけるのか
止まれば老いる。なぜならば止まると言う事は終焉だから
終焉を迎えたくないからこそ人は進む
前後不覚支離滅裂四方八方
何処に進むかわからない
でも進め
進む限り生きているのだから
自らに問え
自ずと答えが出るまで進め
答えなんて出なくたっていい
進んでいれば止まらなくてもいいから
止まれば自分と向き合わなければならない
自分の後ろからヒタヒタと付いてくる自分が居る
過去の自分。1秒前の自分
過去の自分は今の自分に問う
汝は我か。それとも己か
我は己であり汝か
それは自分の影
自分の闇
闇を見つめ自らを光とするか闇から光を掬い上げるのか
なぜ自らの闇を見つめるのか
なぜ自らの闇の問に答えるのか
答えは出ない
答えを出したら止まってしまうから
自分を見つめる事は難しい事なのかもしれない
自分を見つめる事は簡単な事なのかもしれない
光は闇を求め闇を嫌う
闇は光を求め光を嫌う
己を消されないため光は闇を嫌う
己を消されないため闇は光を嫌う
己を消さないため光は闇を求める
己を消さないため闇は光を求める
矛盾していて矛盾していない
それが始まりであり終わりなのかもしれない
何を問うために書き始めたのかもう覚えていない
覚えていたとしても違う事を書いたことを後悔はしていない
自分に問うことに陶酔し、自己満足を得る
答えは求めていない。自分を満足させるためなのだから
だれかが答えを出したとしてもそれを認めることは出来ないだろう
結論を認めたくないのだから
それが結論であり結論でない
矛盾にこそ真理が有り、人たる所以
人は光を求め闇を払いたがる
それは逆も然り
光を求めるくせに一番無防備な時には光を払い闇を求める
人だけではないその矛盾
0と1だけでは答えを得られない答え
私達は何処から来て何処から行くのだろう
何処へ向かいどの様の何処へ終着するのだろう
人は人でありそれ以上でもそれ以下にもなれない
1を救うために我は100を殺す悪と成ろう
100を救うために我は1を殺す悪と成ろう
100を殺すも1を殺すも悪であり、正義である
正義と成ろうと思うならば背負い進め
悪と成ろうと思うならばやはり背負い進め
殺す必要があったならそれは正義になるために進む道があるのだから
選んだ道を後悔したくなければ進め
選んだ道を後悔したければ進め
選んだ道を忘れたければ進め
止まることは許されない。力尽きるまで
止まってしまったならば進め
力尽きたと思うならば進め
もうだめだと思うならば進め
まだ思える力があるのだから
止まる時は終わったときだ
そう思ったときに既に行動は終わっているんだから
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